2001-05-29 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
○副大臣(古屋圭司君) まず、平成十二年の十一月に男女共同参画社会基本法に基づく業者婦人に対する施策の充実に関する請願に対する処理意見として、「中小企業政策の観点から、必要に応じて、自営中小業者の家族の労働と健康の実態把握に努めてまいりたい。」と、こういう考え方を示させていただいております。
○副大臣(古屋圭司君) まず、平成十二年の十一月に男女共同参画社会基本法に基づく業者婦人に対する施策の充実に関する請願に対する処理意見として、「中小企業政策の観点から、必要に応じて、自営中小業者の家族の労働と健康の実態把握に努めてまいりたい。」と、こういう考え方を示させていただいております。
これは、NHKと民放が自主的に設置いたしました苦情処理、意見吸収のための第三者機関でございます。 この放送と青少年に関する委員会の活動状況でございますが、十月末までに七百六十五件の意見を受け付けております。そのうち五百六件が放送と青少年に関するものでございました。これらにつきまして、委員会で報告するとともに、意見の概要を会報とかホームページで公表いたしております。
また、内閣の方からはその処理意見といたしまして、恩給とは性格が異なるということと、その実質の価値の維持を図るために物価等に基づきます増額措置を講じますということを何回か提出をさせていただいているところでございます。 今後とも、その点について遺漏のないようにしてまいりたいと考えております。
○政府委員(林田英樹君) 請願の趣旨につきましては私どもも重く受けとめておるところではございますけれども、先ほどの処理意見でも答弁をいたしましたり、また今、大臣からもお話がございましたような考え方で、種々の課題もございますので今後検討をしていくということでございます。
○政府委員(林田英樹君) 先生御指摘の第百二十八回国会におきまして参議院で採択されました「原爆ドームの世界遺産化に関する請願」につきましては、関係省庁とも協議をいたしまして、五月二十七日の閣議におきまして政府の処理意見を決定いたしております。
○政府委員(林田英樹君) この処理意見でも申しておりますように、「国内法上の保護措置等の課題があり、今後慎重に検討してまいりたい」という内容になっておるわけでございます。
同年十月二十三日に、この請願に対する処理意見というのが閣議決定されました。 政府は、こうしたLPガス業者の地域的、歴史的役割をどう評価しているのかということ、あわせて、この閣議決定を引き続き尊重していくという立場に立っていらっしゃるかどうか、これを伺いたいと思います。
当省といたしましては、今回の法改正後におきましても、従来どおり国会請願処理意見にのっとりまして、一般ガス事業者の供給区域拡張の許可に際しましては、事前に公聴会を開催して広く一般の意見を聴取すること、及び供給区域の拡張の許可の申請に際しましては、一般ガス事業者にその申請の概要を必要に応じ液化石油ガス販売事業者に通知するよう指導することによりまして、一般ガス事業者と液化石油ガス販売事業者との間のトラブル
○林田政府委員 本年一月二十八日の参議院本会議で採択されました原爆ドームの世界遺産化に関する請願の処理状況につきましては、近日中に処理意見を閣議で決定し、その後、速やかに国会に報告されるということになっていると承知しております。
○政府委員(藤江弘一君) ただいま御指摘の三機関につきましての恩給通算につきましては請願で採択されまして、それに対しましては内閣からの処理意見を申し上げているところであると存じます。 原則的なことから申し上げまして恐縮でございますけれども、恩給はあくまでも日本の公務員、文官であれ軍人であれ、公務員を対象といたすという基本的な原則がございます。
旧勲章叙賜者の名誉回復問題につきましては、先生ただいまの御質問の中で御発言のとおり、国会で請願採択がございまして、これに対する内閣の処理意見といたしまして、大要次のようなことを申し上げているわけでございます。まず第一点は、旧金鵄勲章の叙賜者に対する措置として、従来一時金を出したこともございました、また銀杯を贈ったこともございました、これが第一点でございます。
○和田政府委員 旧満州棉花協会等を外国特殊機関に指定することについての請願、たびたび受けておりまして、政府としてもその処理意見につきましてはたびたび御答弁申し上げているところでございます。常に検討はしておるわけでございます。
ただ、この問題は一部でありますけれども、請願等でかつて採択されたことがございまして、そのときの内閣の処理意見といたしまして基本的にはそういう運営で臨みますけれども、特別調査の場合とかあるいは調査に当たって納税者の協力を得られないというふうに見受けられる場合にはやらないことがあるということを申し上げておるわけであります。
○政府委員(小野重和君) 請願の処理意見は簡明にということで、若干抽象的な感もあるかと思いますが、具体的な対策といたしましては、現在四十五の都道府県におきまして公共施設からの有隣合成洗剤の使用自粛を図っております。
○小熊政府委員 外国政府職員の基礎俸給についてでございますが、戦前四・五%の割り増し率をつけたというのは、内地における昇給といいますか、こういったことを考慮してつけておったわけでございまして、この意見によりましても、こういった増率をすることは適当でないというのが出ておりますので、処理意見のとおりと考えておるわけでございます。
○小熊政府委員 日赤救護員が事変地あるいは戦地で、これは公務員ですからもちろん日赤の婦長以上の方の話になるわけでございますが、処理意見でも「この措置を事変地または戦地以外の地域に勤務した日赤救護員についてまで及ぼすことは適当でない。」こういう意見でございますので、この処理意見のとおりであると考えておるわけでございます。
○小熊政府委員 公職追放期間についても、その期間公務員ではなかったわけでございますので、処理意見におきましても、公務員期間に通算するのは適当でないという意見が建議されておりますので、処理意見のとおりである、このように考えておるわけでございます。
また、そのときに内閣の処理意見というのが出ておるわけでございます。その内容をここで簡単に申し上げさせていただきますと、「税務調査は、租税の公平確実な賦課徴収を図るという公益上の目的を実現するために欠くべからざるものである。
七十一国会等で請願が採択されたわけでございますが、それに対する処理意見、お答えといたしまして、揮発油税及び地方道路税は、現在、その収入額のすべてが国または地方公共団体の道路整備のための財源に充てられている。このような現状にかんがみ、およそ道路を走行する自動車については、受益者ないし原因者として応分の負担を求めてしかるべきものと考える、というような処理意見を出しているところでございます。
昨年の三月に閣議に出された水素エネルギーの実用化促進に関する請願、閣議の中の了解事項といたしましては、水素エネルギーに関する研究開発は国立の試験・研究所、大学、民間研究機関等の研究機関で十分これを活用して推進している、こういうふうなことが処理意見として出ております。
○米山政府委員 これは先生御承知のことと思いますが、この問題についてすでに七十二回国会の衆議院におきまして請願がございまして、それに対しまして内閣として処理意見を出しておるわけでございます。
こういう内閣の処理意見が出たということも存じておりまして、この点は第一線の税務署に対しても十分徹底させております。したがいまして、第一線の税務署員がこの採択された請願を守る必要がないのだと言うということは、常識として考えられないところであります。
○説明員(猪瀬節雄君) 大蔵省といたしましては、四十四年の採択されました請願に対する処理意見で申し上げたとおりの考え方で現在もおります。したがいまして、その考え方に照らしまして具体的な事案が、違反するというようなことがあれば、私どももちろん十分指導いたしたいと考えております。
○服部説明員 ただいま先生から御指摘のございましたLPガス業者の営業と生活の安定のために必要な措置を講ずるよう請願がございまして、それを受けまして、ことしの五月十八日の閣議におきまして処理意見が決まったわけでございます。
さて、資料に移りますけれども、恩給審議会の答申とその後の恩給改善、いわゆる個別改善と申しますか、調整規定の運用に関する問題以外の恩給問題に関する処理意見と処理状況でございます。